講習会

セミナー動画

日本細菌学会関東支部・ICD制度協議会共催
「緊急セミナー:腸管出血性大腸菌の今」

 昨今、日本のみならず世界的に問題となっている腸管出血性大腸菌について、日本細菌学会関東支部とICD制度協議会が共催となって緊急セミナーを開催いたしました。本セミナーにおいて、腸管出血性大腸菌に造詣の深い先生方に、其々のご専門の立場からご講演いただきました。

日時:2011年8月2日(火曜日)15時~18時
会場:東京慈恵会医科大学 中央講堂 東京都港区西新橋3-25-8
司会:
 秋庭 正人(農業・食品産業技術総合研究機構)
 吉田 正樹(東京慈恵会医科大学 感染制御部)
 水之江義充(東京慈恵会医科大学 細菌学講座)


挨拶

水之江義充(東京慈恵会医科大学 細菌学講座)
再生時間:2分52秒

「牛の腸管出血性大腸菌保有状況ー食肉の安全確保を考える」

重茂 克彦(岩手大学 農学部 獣医学課程 食品安全学研究室)
再生時間:34分44秒

「腸管出血生大腸菌の産生する志賀毒素について」

清水  健(千葉大学 医学部 病原分子制御学)
再生時間:30分57秒

「非典型的な腸管出血性大腸菌が保有する病原性因子の解析」

伊豫田 淳(国立感染症研究所)
再生時間:28分36秒

「ゲノム解析から見えてきた腸管出血性大腸菌の病原性進化メカニズム」

小椋 義俊(宮崎大学 フロンティア科学実験総合センター)
再生時間:33分46秒

「腸管出血性大腸菌感染症と院内感染対策」

角田 隆文(東京都保健医療公社荏原病院 感染症内科)
岩田  敏(慶應義塾大学医学部 感染制御センター)
再生時間:46分56秒

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